大人気ロックバンドミセスグリーンアップルのボーカル大森元貴さん。
中性的で綺麗なお顔立ちなのでSNSでは「ゲイなの?」「おねえなの?」という声が上がっています。
この記事では「ミセス大森南朋貴ゲイおねえ?恋愛観やジェンダーレスについて調査!」と題して
- ミセス大森元貴のゲイ説やおねえ説の真相
- ミセス大森元貴の恋愛観やジェンダーレスの理由
以上のポイントを詳しく解説していきます。
ミセス大森元貴がゲイ?おねえ?と言われる理由
結論:大森元貴さんはゲイでもおねえでもありません。
大森元貴さんはその中性的な雰囲気から度々おねえ説が浮上していますが、実際におねえだという事実はありません。
バンド全体として見てもメンバー全員中性的な雰囲気を持っているので、あくまでバンドイメージからおねえ説が生まれたのだと考えられます。
その上で大森元貴さんがおねえだと言われる理由は以下のような事です。
- ミセスというバンド名
- 仕草が女性らしい
- ファッションも中性的
- メイクやビジュアルに強いこだわりがある
ミセスというバンド名
大森元貴さんにおねえ説が浮かんだ理由の1つとして「バンド名にMrs.ミセスが入っているから」という事が挙げられます。
やはり「Mrs.ミセス」といえば一般的には女性の事を指しますし、メンバー全員中性的な雰囲気があることから「全員おねえなの?」といった噂もありました。
しかし大森さんは過去インタビューにて「バンド名を中性的なものにしたい」といった願望があり、男女の枠にとらわれない音楽を表現したいという思いが読み取れます。
中性的なイメージを守る事で性別に捉われず男女共に刺さる音楽を作り続けられるのかもしれませんね。
仕草が女性らしい
大森元貴さんがおねえだと言われる理由として「仕草やポーズが女性らしい」という事が挙げられます。
アーティスト写真などでもほっぺたに手を当てたりハートのポーズをしたり女性アイドルのようなポージングを度々されています。
あくまでジェンダーレスに拘ったバンドの表現の一部だと思いますが中性的な見た目も相まって「おねえ感」は確かに目立ちます。
ただそんな仕草も似合ってしまうのが大森さんの魅力の一つですね。
ファッションも中性的
大森さんの衣装は体のラインが綺麗に見えるような美しいシルエットのものが多いです。
確かに男性らしいファッションというよりはデザインにフリルがついていたり、身につけているアクセサリーや時計なども無骨なデザインの物は付けずに女性的なデザインのものが多い印象を受けます。
赤やピンクなど割と女性的な色も上手に取り入れ、どんな衣装もあまり肌も露出せず着こなしているので上品な大人の女性のような雰囲気ですね。
メイクやビジュアルに強いこだわりがある
大森元貴さんのおねえ説はバンドのイメージ変革と同時に生まれました。
ミセスグリーンアップルはメンバーの脱退もあり2022年からバンドはフェーズ2に突入。
これまでの5人体制から3人体制になり、この頃から全メンバーがメイクや女性ファッションを取り入れた全く新しいビジュアルに変化しています。
ミセスのメンバーは昔のビジュアル系のような刺々しいメイクではなく女性でも真似したくなるような綺麗なメイクを施しており「ファンをビジュアルでも楽しませたい」といった想いがあるようです。
噂では大森さんは100本以上のリップを所有しているそうなので強いメイクへのこだわりが伺えますね。
ミセス大森元貴の恋愛観やジェンダーレスについて調査!
大森元貴さんは過去にも様々な女性芸能人との噂がありました。
どれも本当にお付き合いしていたのかは不明ですが、大森元貴さんは過去インタビューで理想のタイプを「年下の女性が好み」「本当の意味で優しい人」「家で一緒にぐったりできる人」と語っています。
おそらく女性にはグイグイ引っ張ってもらうのではなく同じ歩幅で寄り添ってもらいたいタイプなのかもしれませんね。
大森さんは作曲に集中すると5日間も飲まず食わずで没頭してしまうというエピソードがあるくらい曲作りには人生を賭けているのだと思います。
きっとそんな大森さんだからこそ家で一緒にいる時はリラックスできる相手が好ましいのでしょうね。
まとめ
この記事では「ミセス大森元貴ゲイおねえ?恋愛観やジェンダーレスについて調査!」と題して
- ミセス大森元貴のゲイ説やおねえ説の真相
- ミセス大森元貴の恋愛観やジェンダーレスの理由
以上のポイントを詳しく解説いたしました。
- 大森元貴はゲイでもおねえでもない
- メイクやビジュアル面が中性的なので勘違いされた
- 大森元貴の好みのタイプは「年下の女性」「本当の意味で優しい人」「家で一緒にぐったりできる人」
大森元貴さんは確かに中性的な雰囲気をされていますが、フェーズ2からのバンドのブランディングにより女性的な衣装やメイクをされている事がわかりました。
ジェンダーレスに拘るミセスグリーンアップルだからこそ今後も幅広い層に素敵な楽曲を届けてくれるはずではないでしょうか?
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